歯の黄ばみとは?
Whitening
日本人は生まれつき
歯の黄ばみが濃い人種です

歯の黄ばみが濃い人種です
歯の黄ばみの種類には大きく分けて2種類あり、それぞれ原因が違います。
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01. ステインやヤニなどの着色
コーヒー、紅茶に含まれる茶渋(ステイン)やタバコのヤニが歯の表面に沈着し、黄ばみを帯びてきます。これらは歯のクリーニングで除去が可能です。
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02. 歯の内部の黄ばみ
歯の構造は、エナメル質・象牙質・神経という3層構造になっています。
歯の内部にある「象牙質」は生まれつき黄ばみを帯びており、透明な「エナメル質」を通して象牙質の黄色が透けて見えています。年齢を重ねるとこの「象牙質」が分厚くなってくるため、歯の黄ばみが目立つようになってきます。これは医療ホワイトニングしか白くできません。
医療ホワイトニングと
セルフホワイトニングの
違いについて

セルフホワイトニングの
違いについて


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着色汚れ
原因
コーヒー、お茶、喫煙などの嗜好品
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沈着した色素
原因
加齢、全身疾患など
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医療ホワイトニング
- 歯の内部(象牙質)の黄ばみまで白くなります
- 歯の色を白く変えることができます
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セルフホワイトニング
- 象牙質まで浸透しないため、白くすることはできません
- 歯の表面の汚れのみ綺麗になります