クリニック紹介
introduction
当院の理念

予防医療を通して
人々を笑顔にし、
健康で幸せな人生のサポートをする。
輝く未来に貢献する。
院内写真

リラックスして快適に過ごしていただけるような空間作りを心がけています。
個室のため患者様のプライバシーが保たれ、衛生管理も徹底できます。
-
受付
温かく優しい雰囲気のイメージの受付カウンターです。笑顔のスタッフがお迎えいたします。
-
カウンセリング
ルーム白を基調とした清潔感溢れるお部屋で、ホワイトニングのメニューの相談やお口に関するお悩みをご相談いただけます。
-
ケアルーム
照射時間10分のクイックホワイトニング・健康維持のための水素ケアはこちらのお部屋です。
-
診察室
しっかりホワイトニング・予防メンテナンスのお部屋です。
-
診察室への
廊下アジュテをデザインしたアロマで施術前からリラックス効果があります。
-
エグゼクティブ
ルームくいしばり高周波治療・ボトックス・メディカルエステはこちらのお部屋です
当院における感染対策

当院では、安心・
安全な歯科医療を提供するため、
感染対策には特に力を入れております。
以前、歯科医院で診療に使う器具を、患者さんごとに交換している歯科医院が 34%しかない、という報道がありました。確かに感染対策を徹底しようとすると、莫大なコストや大きな手間がかかります。しかし、アジュテでは「自分も大切な人も安心して治療を受けられるデンタルクリニック」を目指して「安全・安心な環境作り」に取り組んでおります。診療に使う器具の患者さんごとの交換は当然ですが、歯科医院の中でも、見落とされがちな「汚染水」に対しても最高レベルの安全対策に取り組み、患者様を万全かつ快適な環境でお迎えいたします。
スタンダードプリコーション

新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大し、外出自粛要請もが出ていた当時、全国において歯科医院でクラスターが発生したという報告はありませんでした。
では、なぜ歯科医院ではクラスターが発生しないのでしょうか?
歯科の治療は処置をする際に唾液だけでなく、血液が飛ぶことも珍しくありません。唾液や血液を介して感染する病気はB型肝炎・エイズなどコロナ以外にもたくさんあります。きちんと感染対策をしないと医療従事者が病気に感染してしまう上に、治療器具などを介してほかの患者さんにも感染してしまいます。そのようなことにならないよう、多くの歯科医院はコロナ前から「スタンダードプリコーション」という考え方で感染防止対策を励行しています。
「スタンダード・プリコーション」とは、感染症の有無に関わらず、患者様に対して普遍的に適用される予防策です。「汗を除くすべての血液、体液、分泌物、損傷のある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある」という原則に基づき、手指衛生やマスク・ゴーグルやフェイスシールドの着用・殺菌水でのうがい・飛沫を防御するために、バキュームで吸引。さらに、空気中の飛沫を吸引する口腔外バキュームを設置している歯科医院も増えています。治療する器具はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で病原菌を完全に死滅させるなど、コロナ前から徹底した感染対策が講じられているからだと考えられます。当院はハイレベルな感染対策をしておりますので、歯科治療は安心して受診いただく事が可能です。
-
診療ユニット 「EOM AQUA」(安心・安全な水への取り組み)
2015年5月に日本歯科医師会から診療ユニット給水系の細菌汚染に対して問題提起されました。
当院の診療ユニットはユニット内の「汚染水対策・ツインターボクリーナー」を搭載したより衛生面に配慮した最新の診療ユニットです。
ツインターボクリーナーは洗浄液をユニットの配管路内に長時間滞留させバイオフィルムを抑制し、よりクリーンな水で診療できるようにするシステムです。
患者さんのお口に入るお水ですので、いつでもクリーンで安心して診療を受けていただけるようにこちらを選びました。 -
口腔外バキューム(綺麗な空気への取り組み)
通常、治療中に口の中を吸引してもらっているのは口腔内バキュームといいます。口腔外バキュームは治療中に口腔外に漏れる有害な浮遊粉塵を口の外で、すばやくキャッチし吸引する機械です。患者様はもちろん、医療従事者の健康を守りますので、双方の感染のリスクを下げることができます。綺麗な空気の中で安心して治療を受けられます。
-
EO水 電解型次亜塩素酸水生成器『EO-005』(清潔・安全な水への取り組み)
原水に食塩を微量添加した食塩水(NaCl濃度0.2%以下)を電気分解することにより、有用な機能を持つようになった水を「電解機能水」といいます。電解酸性機能水は消毒・殺菌に使用し、電解アルカリ機能水は洗浄に使用します。
電解機能水の中の次亜塩素酸は酸化力が協力で、細菌の細胞壁や細胞膜を破壊します。また、細胞内に侵入し、DNAや酵素などのタンパク質を分解します。これらの作用により細菌を死滅させると考えられています。
電解機能水の殺菌力は、MRSAや緑膿菌、腸管出血性大腸菌O-157、レジオネラ菌、サルモネラ菌、また、カンジダやアスペルギルスなどの真菌、さらにノロウイルスやインフルエンザウイルスなどのウイルスに対しても効果があります。数々の生体安全性から試験から、電解酸性機能水は人体への損傷を与える危険性は極めて低い事が立証されています。 -
コンプレッサー 「Duo Tandem」 (清潔で安全な空気への取り組み)
- 診療ユニットへの汚染を防ぐ装置
- 抗菌処理されたエアータンクを使用
- フィルターとドライヤーを通した衛生的で無臭かつ乾燥したエアーをタンクに送り、いつでも良質なエアーを使用できます。
- デュールデンタルのコンプレッサーではHEPAより集塵効率の高い「ULPA」(ultra low penetration air filter)エアーフィルターを使用しています。試験機関 SGS Institut Fresenius(ドイツ)によるテスト結果で(不均一なサイズ)粒子保持能力99.99995%以上と確認されました。これは、EN 1822-1:2019-10に準拠したULPA U16、またはISO 29463-1:2017に準拠したISO65Uに対応します。
- 微生物の場合、バクテリオファージPhiX174(サイズ0.25〜0.3 ミクロン)で99.994%を超える保持能力が確認されました。
-
その他
- オートクレーブによる滅菌
- 可能な限り、ディスポーザブル
- 個包装でより清潔に
- 殺菌水での術前のうがい
- 治療時にゴーグル・マスク・グローブの着用、患者さん毎に交換
- 定期的な換気・消毒液による定期的な清拭清掃